と~っても魅力的な二日間のエベントです。
クラシックロードレース & ビンテージモトクロス。
これにツインショックトライアルが加われば、近代三種目となります(ウソ)。
ということは、準備が二倍、物量も二倍。
この機材、資材を運ぶ方法の検討からプロジェクトは始まりました。
「オートバイはトラック、ヒトは乗用車」
「一旦、亀岡マーシャリングセンター(仮称)にヒト、モノも集めて、京都縦貫から名神、北陸、磐越、東北道で行く」
との素案がまとまり、そのまま実行。
夜通し走って目が覚めれば、そこは菅生。
前日に現地入りされたホーリーさんの情報通り、日が昇ると熱を帯びますが、日蔭は涼しい。
東北だいすき。
一日目はモトクロスなので、翌日用のレーサーたちを舞台に並べます。
ちなみにゼッケン番号が価格です。
通貨は、リラ、ウォンなどお好みで。
毎度のオブソリ・チックな顔ぶれですね。
クロムの輝き、アロイの鈍い質感にはいつもシビれます。
ちなみにモトクロスマシンの顔ぶれは…
■ BSA B50MX
■ ベネリ200
■ Suzuki TM125
■ Trackmaster Norton 750
■ BSA Gold Star Scrambler
■ CCM MX500
Trackmaster、Gold Star、CCMの三台は、ホーリーさんのお言葉に甘えて、当地まで搬送していただきました。 ありがとうございました!
早くも専門家の厳しいチェックが入ります!
このあと、魚雷のターゲットになろうとは…
ステキなハーレー・アエルマッキもお隣のテントに。
開会式を前に、気合の入るメンバー。
情報筋によりますと、一番燃えていたのは、普段は物静かなマルコウさんだったとか。
MXはともかく、サーキット走行ですもんな!
忘れないうちに集合写真。
マメに撮らないと忘れる今日この頃。
総監督も入ってもらいます。
ああなんて青くて高い空!
(つづく)
By TOKU