7年にわたり、坂の上へ、沢の向こうに、表彰台の一番高いとこ、そしてたまに硬い地球へと私を導いてくれたアームストロング船長。
優れたマシーンでした。
CCMの流れをくむメイカーが、サミーミラー御大の指導のもとでイタリヤでエンジンを設計・製作、サンダース選手によって名を広めたのがアームストロングです。
アームストロング・ファイナル!ではでは、前々回の続きを。
おおかたの写真は15くんによるナイス撮影です!
第1セクションの沢で動揺した我々は、第2セクションの泥濘のワナにいとも簡単にハマる。。。
11月のような、草の上でトゥルン!とすべる場面はなかったですが、前日の雨で増水した小川とジメジメの地面と、仲良くなれる訳がありません(笑)
お次は、第3セクション(やったよね)、スタートしていきなり立ちはだかる(大げさ)ステアケース。
自分が一度もクリーンできなかったことは、アームストロングに責任をなすりつけてもよろしいでしょうか?
(自分の画像なし)
さすがイシダマルコくん。
ベルスタッフもまだ涼しい、TsuneさんとDG。工場長's Gilera
第4セクションは、登って、コブを越えて、立ち木のあいだを抜けて、くねくねターンする、安心コース。
SWM250、再登場。
スイングアームがアルミのようですので、1983年式でしょうか。。。
今日は暑くてオートバイに乗るのはちょっとだけにして、当時のRiders Clubの萬澤さんの辛口記事を読み返しておりました。
そして、昼休み。
♡(笑)♡13:00美味しいトン汁とご飯をいただき、昼からも、第5~第8セクションを三回トライ。。。
タフな英車が寡黙に挑む姿を!
Norton 500T(戦前部長)、AJS 350(セパハン部長)、Ariel 500(DG)、オツカレ!
天気に恵まれて一日じゅうトライアル。
各クラス、表彰式です。
表彰台のみなさん、おめでとうございます!
三枚目、レジェンド山本選手、堂々の一位でした!
ちゃんと足元も写ってますヨ!
ちゃんと、両脇の二選手が若干しゃがんでますヨ!!
TETSU選手は、今回オブザーバー。
お疲れさまでした~
次回はマチレス・マチコさんで!黒い
MONTESA COTAのことは、当方にオマカセくださいませ~
という、
略奪愛のことを書きたかっただけと云う。。。(笑)
By TOKU