2011年は遅いシーズンスタートとなったぶん、胸高鳴ったLOC第一戦です。
レース前のアクシデント(ガレージ内)で厄を落とし、前日の練習もできないというのにリラックスした本番となります。
純レーサーゆえに手を入れる余地のない仕上がりだったにもかかわらず、DG選手に緒戦から試練を与えます。
明らかに不調、準備したプラグを使い切るも、やはり根本がわからない。
主催者側のPlus A、A木さんまでも巻き込んで野戦修理。
ウォームアップランもスムースには回らず、スタートまでの間もストールだけは避けながらのブリッピング。右手の加減が難しいのがスタート時の写真からわかります。
しかし、OBSOLETE東京駐在のちょんさん、そして写真のバイキング氏(天狗スピード)のサポートもあって、
またも表彰台!!!
おめでとう。
By TOKU