めっちゃコーフンしましたぜ。
女子部員カオリン、写真撮影ありがとー。
以前、涙でかすむパソコン画面に向かってゴールドスターへの想いを綴った訳ですが、チキチキ当日、そのゴルディを自ら走らせる機会を得たのです。
最高のコンディションのコースで、憧れのオートバイ大試乗会です。
エンジンはDG にかけてもらい(ケッチン怖いです)、恐る恐るコースイン。
アイドリングしませんから、ヱンヂンを止めてはなりませぬ。
かといって、アクセルを乱暴に開けると、ソイツは乱暴になります。
ボボッボッボ。。。ギャーーン!! という感じでした。
怖くて上の回転までまわしてやれませんが、中速域はハツラツとし、まだまだ上に快感域があることをにおわせます。
写真でおわかりの程度しかスピードは出せません、つまり平和な領域での楽しいライディング。
これをレースで先行させようとすれば、緊張汁が出まくりますな。
ハンドリングは立ちが強くとも、思ったラインに前輪が向いてくれます。
極低速もヱンヂンストールさえなければ、粘り強い印象。
ストットットッ、とわかりやすいトラクションと推進力が引き出せます。
無我夢中という言葉が全くふさわしい、夢心地の三周でございました。
このパワーの出方、二サイクル的かも。
ロードモデルのクラブマン仕様の味わいというのも、こんな感じでトキめかせてくれるのかな。
永遠のあこがれと思うておりましたけど、ついに我が股間にゴルディを挟み撃ち。
いつ死んでも後悔ありません。
本当にありがとう、DG。
脱線しましたが、レポ続きます。
By TOKU