一度お目にかかっただけなのに、他人とは思えないカワサキライダー、”
真似っこRS嫁さま”のひと言で、あっさりカテゴリーは「レース」に変更されます(笑)
K.R.O.C【カワサキ・レーサー・オーナーズ・クラブ】のナガタ大将。
グッドールデイズのエントリー時にクラブ名が思い出せず空欄にしちゃいましたが、Club Obsoleteとすべきだったのか… 天狗スピードクラブとすべきだったのか…
次回はないので、どうでもいいのかな。
大将の珠玉のマシンたちを中心に進めるとします。
先日の鈴鹿50周年のあと、ケン・鈴木氏から贈られた当時のチームウエア。
まだスポンサーもそれほど集まってなかったころだそうです。
個人で集めたものとは俄かに信じがたいと思いませんか。
大将もマシンが現役時代はガキンチョだったはずなので、相当苦労されて時代考証、パーツのオーセンティシティは詰めておられるはず。
ハードウェアだけでなく、一台一台の背景にある時代の空気も一緒に保全されているのは、本当に素晴らしい。
そして走らせたり整備した人間像までもが浮かんでくるようです。
↑ H2R。 当日大将が乗る予定でした(ガソリンもなみなみと注入)…
↑ これもH2R(ですよね)。
当時Bクラスのライダーが何故かスペシャルフレームを所望したとかで、世界にたった二本のフレーム…
↑ タンクは杉本五十洋選手が当時使っていたとか。リアルです。
車体は…
↑ H1RAS。 先日Kork Ballington先生が鈴鹿で快音を響かせたH1RASです。
雨で走らせてエエんですか…
結局は、走らせちゃいますけど!
↑ もう一台のH1R。
↑ A1R。ライムグリーンの前は赤かったのんですね。
あ、昼休み終わる。
つづく
By TOKU