どうせ雨やろ・・・・。と 最近 天気に見放された我々に久々の快晴!岡山国際サーキット
6月30日 富士サーキットにて開催される【DAYTONA200日本(同時開催LOC)】に向け15年ビニールに包まれ保存されていたHONDA CR750のシェイクダウンです!
当方はHONDAレーサーに疎いのでよく判りませんが 1970年DAYTONAでDick mannが乗っていたのとほぼ同じマシン!(たぶん)。
1970年台前半 「CR750の100PSに対して軽量な車体と優れたフレームで当時ほぼ互角に戦った70PSのTRIDENT!」って本で読んだけど・・・・物凄くコンパクトやないのCR750!
1971年DAYTONA200
♯110 Gary fisher(CR750) ♯20(俺!)Mike Hailwood(TRIDENT)
1970年DAYTONA200
てな感じで1970年~のDAYTONA気分で盛り上がってきたど~!
さあ初乗りや~!と9:00からの走行枠に合わせ火入れしますが問題発生 クラッチの切れが悪くエンジンスターターでクランキング出来ません。新クラブ員カト―さんも応援に駆けつけ3人で押し駆けしますが体力の無いオヤジが押せる回数は限られます(笑)。1本目は諦め クラッチの分解整備です。
クラッチ整備するも現場では工具も不足してあまり改善ぜず・・・・
今度は練習車CBX250で牽引したもののエンジンに火が入らず・・・最後はCBX250のリアタイヤを押し付け250㏄レーサーのパワーでCR750をクランキングさせます・・・・・。
何とか火は入りましたが吹け悪し⇒ ポイント交換 点火時期調整を行い 改善の兆し!
しかし如何も2番キャブが詰まっているみたいで本日の走行枠は終了。
問題点は見えてきたので6/30には快音が聞けるやろう!と笑顔で記念撮影。
結論・・・ そりゃ15年ちゅうたら まだ赤ちゃんやった下の子が【付けまつ毛バチバチ】の女子高生になる位の年月です。 キャブも詰まりますわな~(笑)。
by DG