人気ブログランキング |

カテゴリ:つれづれおぶそり( 42 )

おぶそりつれづれ。オートバイまだ乗ってます?

TOKUです。

前回投稿したら、亀岡でそのまま、時間が止まってしまったようです(笑)。

半年も金縛り状態だったと記憶しますが、じつはちゃんとオートバイのある生活を送っていたンです!

まずは、こちらも時間が止まっていたと思ったら、動き出したTJ師匠のCB450レーサー。
おぶそりつれづれ。オートバイまだ乗ってます?_f0200399_16355773.jpg
もう、ずいぶんと完成に近づいていることはあまり知られていないヒミツです。
このあと、二人で必死こいてエンヂンを載っけました! 重いのなんのって。

2019年の夏も暑かったですね、「暑い暑い」ばかり言っておれませんでしたので(言いまくってましたが)、師匠のナナハンに誘われて、預かり中の女子部員のCB450K1で伊吹山へとツーリング。

求めるのは、もちろん山の清涼な空気。CB750Kのドヒュドヒュという排気音の後を、パンチのあるDOHCエンヂン(Wisecピストン入りでっせ!)でリズムよく上り続けます。

【8月18日 晴れ】
おぶそりつれづれ。オートバイまだ乗ってます?_f0200399_16382277.jpg
おぶそりつれづれ。オートバイまだ乗ってます?_f0200399_16383520.jpg
ひんやり(うれしい)、地元の牛乳もおいしい。
足に優しい登山道は、最後の100メートルがんばれば、標高1377メートル登頂(笑)。
おぶそりつれづれ。オートバイまだ乗ってます?_f0200399_16384365.jpg
おぶそりつれづれ。オートバイまだ乗ってます?_f0200399_16385505.jpg
青春時代にはもう戻れない。。。( ´艸`)
山頂のトンボを見て、そんな気持ちになるのはナゼ?
オレの夏を返せ!! というより、夏さん、もう勘弁して、みたいな?

伊吹山から下りるともう、ちゃんと8月のニッポンでした。八日市から日野、信楽、和束を抜けてお盆とは思えない、流れのいい道を堪能しつつ、ここ自転車で走りたいなァ、とニマニマしていました。

【9月14日 晴れ】
青春時代に戻れないので、がんばって戦前に戻って、あの人に会いに行く残暑。
おぶそりつれづれ。オートバイまだ乗ってます?_f0200399_16431202.jpg
30キロもない国道2号線を、燃焼室の爆発一回で40メートルずつ進むサンビーム・ライオン号で。
発電機がないので、背負ったバッテリーを使い切ったら鳥目になります。
ヘッドライトはトンネル用に温存し、ウィンカーは消費電力を抑えるべくLED(笑)。
おぶそりつれづれ。オートバイまだ乗ってます?_f0200399_16433481.jpg
粘る粘るサイドバルブ。
交差点を曲がるときも、トップギアです(^^) (注:トップギア=3速)

ブレーキがアレなんで、車間は信号ひとつ分、後ろにも目配りしないといけませんから、チャリンコのほうがラクチンかもですね。。。

そんなライドのあとは、夜はビールが五臓六腑に?浸潤して、昼間出た冷や汗を補充してくれて、あしたも冷や汗かけますね、って。

【9月15日 晴れ】
サスペンションが働いてくれるオートバイって、こんなにすばらしいのか。
おぶそりつれづれ。オートバイまだ乗ってます?_f0200399_16521220.jpg
右足負傷時に「エンヂンかけれん」と左足でキックスタートできるようにと入手したヤマハDS6。
サンビームの右足キックもできるようになった今、このオートバイは10代のころを思い出すタイムマシーンです。
10代の愛車は誰も乗ってないSR400初期型とカワサキ650RS(W3)でしたが(笑)
おぶそりつれづれ。オートバイまだ乗ってます?_f0200399_16525145.jpg
エンヂンの振動も、お世辞にもダンパーが利いているは言えないサスペンションも、昨日のサンビームの麻痺感が残っている老体には、まるで天国でした(笑)。
おぶそりつれづれ。オートバイまだ乗ってます?_f0200399_16530113.jpg
この日は、「浅間ミーティングクラブ」のお茶会。
キャンディブルーのCL450と並んで、昭和40年代の、世の中が色づいたころを懐かしく。。。
あれ、ちゃんと昔に戻れてる(笑)

そして。
おぶそりつれづれ。オートバイまだ乗ってます?_f0200399_17011032.jpg
大ブリテン島からユーラシア大陸を横断して、日本海を渡り、ラグビーワールドカップに向かうクリスさんのビバークに立ち会う幸運にめぐまれました。
腕と愛嬌を買われた亀トラ工場長は、この1937年式オースチンセブンの拉致パッセンジャーになって、そのまま東へと。

【9月28日 くもり】
自転車レースに向けて特訓のため、山にアタックするも非情の通行止め。
コロナビールとハンバーガーで自分をなだめて、久びさのTigerworksに行くと、またも幸運に引き寄せられました。
おぶそりつれづれ。オートバイまだ乗ってます?_f0200399_17040687.jpg
男前BSA ROCKET 3に、男前が。
関西では、サンビームのつぎに、ROCKET 3が来てますね。
BSAもサンビームも、自転車作ってましたね。探しております(笑)

【10月3日 雨~晴れ】
おぶそりつれづれ。オートバイまだ乗ってます?_f0200399_17113588.jpg
信州へ。
ミラーの中にハイドロな宇宙船をキャッチ!
おぶそりつれづれ。オートバイまだ乗ってます?_f0200399_17121722.jpg
おぶそりつれづれ。オートバイまだ乗ってます?_f0200399_17115950.jpg
ピンクフロイドのAtom Heart Motherではないですか!
おぶそりつれづれ。オートバイまだ乗ってます?_f0200399_17122800.jpg
おぶそりつれづれ。オートバイまだ乗ってます?_f0200399_17115347.jpg
ミヤケンさんのおかげで、出典が判明したのですが、阪神界隈でこの絵というと、ムスタングのT中さんとカトーシャチョーにしか思えないんですけど。


おぶそりつれづれ。オートバイまだ乗ってます?_f0200399_17153979.jpg
第一回浅間高原レースが開催されたのと同じ、昭和30年製のゴールデンフラッシュ号。
おぶそりつれづれ。オートバイまだ乗ってます?_f0200399_17154969.jpg

おぶそりつれづれ。オートバイまだ乗ってます?_f0200399_17160111.jpg
おぶそりつれづれ。オートバイまだ乗ってます?_f0200399_17160951.jpg
浅間山にあいさつして、夕暮れのなか軽井沢のペンション、Silver Stoneでお世話になります。

【10月4日 晴れ】
おぶそりつれづれ。オートバイまだ乗ってます?_f0200399_17190316.jpg
おぶそりつれづれ。オートバイまだ乗ってます?_f0200399_17192029.jpg
おぶそりつれづれ。オートバイまだ乗ってます?_f0200399_17193710.jpg
湛水がはじまった、八ッ場ダム。
一週間後に満水になろうとは。。。
台風の威力すごいです。
おぶそりつれづれ。オートバイまだ乗ってます?_f0200399_17195789.jpg
おぶそりつれづれ。オートバイまだ乗ってます?_f0200399_17200832.jpg
おぶそりつれづれ。オートバイまだ乗ってます?_f0200399_17202482.jpg
BSA Golden Flash A10で初めて走る上州路。
浅間記念館、キャベツロード、浅間ミーティングの立ち番。
4年ぶりの仲間たち。

【10月5日 雨~晴れ】
おぶそりつれづれ。オートバイまだ乗ってます?_f0200399_17270792.jpg
おぶそりつれづれ。オートバイまだ乗ってます?_f0200399_17254136.jpg
おぶそりつれづれ。オートバイまだ乗ってます?_f0200399_17254874.jpg
おぶそりつれづれ。オートバイまだ乗ってます?_f0200399_17255955.jpg
キャブレターまで覆うサイドカバー、グレーフェイスのSMITHSクロノメトリックなど、興味津々です、このA65。
おぶそりつれづれ。オートバイまだ乗ってます?_f0200399_17261296.jpg
いつも可愛がって下さる、T代さんのモトグッチ。
こんな風格あるオートバイが似合う、風格あるオッチャンになりたい!
おぶそりつれづれ。オートバイまだ乗ってます?_f0200399_17262120.jpg

久しぶりなのに、アサマの会場ではみなさんが声をかけてくれまして、来年からは本格復帰かな・・・
白状しますと、ハイエースにBSAを積載してひとっぱしり、現地でおいしいところだけツーリングしまして(笑)

【10月12日 雨】
この秋のトップイベントと意気込んでおりましたが。
おぶそりつれづれ。オートバイまだ乗ってます?_f0200399_17322878.jpg
おぶそりつれづれ。オートバイまだ乗ってます?_f0200399_17324292.jpg
オーバーレーシングのS会長さんのサンビームは、降りしきる雨のまるでイギリスのような景色に溶け込んでいましたが。
おぶそりつれづれ。オートバイまだ乗ってます?_f0200399_17325716.jpg
わたしのサンビームはお休み。。。
おぶそりつれづれ。オートバイまだ乗ってます?_f0200399_23352171.jpg
三人の猛者、はじめ3台、その後2台の英車たちをお見送りして、黒枝豆買って終了(笑)

【10月18日 雨】
1999年創立の名門オートバイクラブ、「Italy Moto Club」20周年パーティーでした。
イタリヤ車のオーナーでもない、オブソリ部員5名が、飲兵衛というだけでお招きにあずかりまして、ドレッシーすぎる会場へ。
おぶそりつれづれ。オートバイまだ乗ってます?_f0200399_17371665.jpg
ラベルダRGS村山スペシャルのスペシャル。国宝認定。
おぶそりつれづれ。オートバイまだ乗ってます?_f0200399_17373339.jpg
おぶそりつれづれ。オートバイまだ乗ってます?_f0200399_17372497.jpg
おぶそりつれづれ。オートバイまだ乗ってます?_f0200399_17374636.jpg
おぶそりつれづれ。オートバイまだ乗ってます?_f0200399_17373911.jpg
オブソリがここで雨天パーティーしたらどうなるか。
雨水とともに、油脂類が地面をキラキラ、虹色に彩ったことでしょうね。

【10月20日 晴れ】
オン・エニイ・サンダ@三木アネックス

前日までの雨のせいで、いつものマディすぎるコースコンディション。長靴で歩くだけでもエライ大変です。
ガレージで死蔵状態のCCMに、心のなかでゴメンと独りごちながら、今日もクルマで会場へ。
ヌタヌタのコースを、みなさん楽しそうにレースしています。
おぶそりつれづれ。オートバイまだ乗ってます?_f0200399_17441744.jpg
園やんから教えてもらいましたが、たしかに最後の下りの先が延びて、「これなら心臓が口から出る手前で止まってくれるなァ」という感じ。
おぶそりつれづれ。オートバイまだ乗ってます?_f0200399_17443480.jpg
おぶそりつれづれ。オートバイまだ乗ってます?_f0200399_17444279.jpg
おぶそりつれづれ。オートバイまだ乗ってます?_f0200399_17445595.jpg
おぶそりつれづれ。オートバイまだ乗ってます?_f0200399_17451137.jpg
CR250を駆る、コウくん。
エエ感じですね! 
サカイクロンさんが、泥つきも少ない、乗れてる、って褒めてました。
そのとおりやと思います! 
ウエアも全然汚れてないし~~
本人も楽しそう。入手前にあれほどやめとけ、と警告しましたが(みんなで)、人の言うことに耳を貸してはいけないこともあるという典型例(笑)。
おぶそりつれづれ。オートバイまだ乗ってます?_f0200399_17452743.jpg
両端のおふたり、よかったらオブソリの門をくぐってみませんか!?
損はさせません!


というわけで、長い投稿におつきあいありがとうございました。
次回投稿はいつになんねん、と自分でも思いますが、なるべくネタが新鮮なうちに書いた方がいいですね。
日がたつと、記憶もおぼろ。。。

Yes, we were there!
オラたちはちゃんとそこに居たんだ!というマーキングも大切ですね( ´艸`)

By TOKU






by clubobsolute | 2019-10-21 17:51 | つれづれおぶそり

2019年スタート、TOKUです、亥年ですけどライオン(笑)

遅ればせながら、新年のご挨拶を申し上げます。

2018年は、前半はオートバイどころではなく悶々としておりましたが、下半期にやる気スイッチが入りました!

巻き巻きで挽回すべく、あれこれとやりましたが、英車レーシング部としてはその責を果たせず。。。

ガレージからは、3台のオートバイが去り、泣く泣くの一年。。。重いラベルダアキレスを切ったモンテッサ女子部員用XL125S

しかし、去るモノあれば来るモノあり(笑)

2019年スタート、TOKUです、亥年ですけどライオン(笑)_f0200399_18443126.jpg
c.1969 Yamaha DS6
サーキット激走のあとも、タイヤは平熱(笑)。

そして、1935 Sunbeam 600 Lion (写真はすべてTJ師匠です!)
2019年スタート、TOKUです、亥年ですけどライオン(笑)_f0200399_18455647.jpg
2019年スタート、TOKUです、亥年ですけどライオン(笑)_f0200399_18460096.jpg
2019年スタート、TOKUです、亥年ですけどライオン(笑)_f0200399_18460656.jpg
毎日の励みが身近にあるって、人生有難い。。。しみじみ。。。

土系は若手にマカセて、私はこれを以て戦前部係長を拝命いたします!(笑)
By TOKU

by clubobsolute | 2019-01-10 18:48 | つれづれおぶそり

あれから7年、その5

UK - Day 3 PM / SLATER LAVERDA, BROMYARD

あれから7年、その5_f0200399_2001530.jpg


2009年から所有しているLaverda 1000/3C。これを手に入れる前は迷いましたよ。

堀ひろ子さんが颯爽と走らせた憧れのオートバイですが、安心して所有したり乗れるのか。

計器類、スイッチは日本電装製なのに、点火系はBOSCH。これが悪名高くて日本の気候風土に適さないのだそうです。また、セルスターターのクラッチは滑りやすくて未だトラブル解消に至っていません。
あれから7年、その5_f0200399_2054384.jpg

前オーナーが預けていたOモータースの店主Oさんはその前のオーナーだとかで、トライアンフと比較してでしょうか、「あれはオモロウない。半年で手放した」と。重いからでしょうかねえ。それでも、購入後は面倒を見て戴けるとのこと。一歩前進でした。

あとは、部品供給ですが、イギリスの雑誌にきれいなラベルダが出てくるたびに紹介されているのが、SLATER BROTHERS。さらに、77年ごろのオートバイ雑誌を見ると、Laverda JOTAという高性能バージョンの開発に手を貸したのが英国代理店だったSLATERだったのです。

3Cを買う決心がつかず、お店のリチャードさんにメールを送って、心配ごとを相談したら、返事は「Buy it.」でした。部品の心配はないし、改良部品もそろっていると。

部品とメンテナンスの心配がなくなって購入に至りました。
あれから7年、その5_f0200399_2063185.jpg

モーターサイクルミュージアムを出、またもナビ頼りのナイジェルですが、行き止まり、Uターンで多少の苦労はあれど、田舎道をぐんぐん進んで石垣に挟まれた小径をくねくね。牧場は羊だけでなく牛、馬も多くて乗馬の恰好をした地元の人が道を譲ってくれます。イギリスはロンドンとか大都市以外は、人も自転車も、オートバイも、クルマも本当にマナーがいい。
あれから7年、その5_f0200399_2065483.jpg

せまい道から二車線道路に出てすぐのところ、ステファニーが気づかなかったら通り過ぎたでしょう、それほどに目立たない佇まいでスレーターラベルダのショップがありました。やた~。

Buy it. と言ってくれたリチャードさんはほんのり赤ら顔で青い目をした典型的なイギリス人でした。物腰低く、遠くからよく来てくれたね、とねぎらってもらいこちらも感激。本来は土曜日は半ドンのところを私たちを待っていてくれまして、店に着くや奥の部品庫に案内、「どう、これで部品の心配ないやろ」って。
あれから7年、その5_f0200399_2071554.jpg

欲しかった部品もすぐに出してくれ、見慣れた几帳面な手書き文字で伝票を切ってくれます。店頭販売だからVAT付加価値税をもらわないといけないが、空港で還付してもらえるように書類作るからね、と。DMCの電子点火装置は120度クランク用しかなくて悪いね、180度クランク用はすぐに手配するよ、とも。
あれから7年、その5_f0200399_2074028.jpg

あれから7年、その5_f0200399_208587.jpg

店内には10台ほど、すべてLAVERDAが並んでいます。500のFormula Racer初めて見ましたが、想像以上にかっこよかったです。
あれから7年、その5_f0200399_2082728.jpg
あれから7年、その5_f0200399_2084048.jpg
あれから7年、その5_f0200399_209213.jpg


師匠はラベルダよりもワンちゃんのほうが可愛かったようです。
あれから7年、その5_f0200399_209279.jpg
あれから7年、その5_f0200399_2094378.jpg

港町、ブリストルに着き、月明かりの下運河そばのレストランへ。
あれから7年、その5_f0200399_20101930.jpg

Night Capをホテルのバーで飲み、一日運転してくれたナイジェルに感謝。
カメラのピントも合いません…
ふかふかのソファで師匠は沈没寸前。
あれから7年、その5_f0200399_20103298.jpg


つづく

By TOKU

by clubobsolute | 2018-01-28 12:59 | つれづれおぶそり

あれから7年、その4

UK - Day 3 AM / National Motorcycle Museum, Birmingham

あれから7年、その4_f0200399_186743.jpg

早朝のプロペラ機でマン島からバーミンガムに移動することになっています。乗り遅れたら大変、真っ暗なうちにホテルをチェックアウトして空港へ。空港って島の南のほうにあるのね。来たときも闇夜でサッパリわからんかったので… 

20kgの機内預け荷物。これを超えると超過料金を取られますが、紙モノが増えたにもかかわらず規定内におさまりホッ。実際の飛行時間40分余りの短いフライトでバーミンガム空港に到着、ここで友人のナイジェルと待ち合わせです。丸二日間は彼の運転する車に乗せてもらう楽ちん旅で、奥さんのステファニーもついてきてくれます。ナイジェルは90年代終わりに東京に一年間単身赴任していて、日本通。オートバイの好みはカワサキZ1、ヤマハRD(250、350)、同じくヤマハFS1-Eあたりです。

空港のそばにあるはずのNational Motorcycle Museumに向かおうと、ナイジェルはナビに案内を託しますが、これが大ハズレ。とんでもないところまで運転する羽目になって一時間もロスしてしまいます。ま、イギリスの町の風景を楽しみましたが。

大きなラウンドアバウトから左にそれると(やっぱり空港に近い)、広ーい駐車場と大きな博物館の建物があります。広い玄関に数台展示されていて、やっとたどり着いたと安心します。内扉をくぐって進むとホールです。ざっと50台はあるでしょうか。勿体無いので端っこから順番に見ておりますと、奥の方からナイジェルが呼んでいます。こっちでチケット買うよ!、って奥で切符を買うのかと訝っていますと、そこが本展示の入り口。今居るのは玄関ホールなのか! ここだけでもすごいのによ~。
あれから7年、その4_f0200399_1872178.jpg
あれから7年、その4_f0200399_1873670.jpg

あとはDGさんならいきなり満腹を超えて腹を壊しそうな陳列に次ぐ陳列。百歳を超えるオートバイやフラットタンクの1920年代から現代のものまでが、展示場は十分に広いのにひしめき合っています。一体何百台あるのか、数える気力も出てきません。タバコ一本の火が全てを燃やしつくした災禍から一年後、ほとんど全数が人々の情熱によって再生されたのは2004年のこと。

あと、特記すべきは、Nationalというだけあって、全ての車両は英車だったことです。
え? 白バイのなかにインディアンあるって? 
ええ、しかしヱンヂンはロイヤルエンフィールドなんです。

あれから7年、その4_f0200399_188299.jpg
あれから7年、その4_f0200399_1881672.jpg

写真でさえ見たことのないトライアンフのサイドバルブ・プロトタイプ750を初めとして、世界に一台かもしれないオートバイが見受けられます。オートバイのロールスロイスと謳われるBrough Superiorもポンとあるのではなくて、さまざまなモデルが一堂に会しているのは圧巻です。あっちも、こっちも、そっちも目が眩むような車両で床は埋まり、動態保存なのでしょう、皆さん床にオイルを滲みさせたりぶちまけたり。
あれから7年、その4_f0200399_1884782.jpg
あれから7年、その4_f0200399_188582.jpg
あれから7年、その4_f0200399_1891559.jpg
あれから7年、その4_f0200399_1892774.jpg

あれから7年、その4_f0200399_1810352.jpg

トライアンフTSX。
これのデザイナーはのちにカワサキでZのLTDシリーズをデザインしたといいます。
あれから7年、その4_f0200399_18101523.jpg

ススムさ~ん。A75ですね。
あれから7年、その4_f0200399_18103294.jpg

やっぱワンテン素敵。
あれから7年、その4_f0200399_18104659.jpg

低いプロファイルがしびれさせるロイヤルエンフィールドのレーサー。
あれから7年、その4_f0200399_18111145.jpg

友人のナイジェルは、13歳のころにGreevesで野山を走り回ってたとか。
あれから7年、その4_f0200399_18113446.jpg

アリエル・リーダーのレーサー。
音聞いてみたい、煙嗅ぎたい。
あれから7年、その4_f0200399_18115957.jpg
あれから7年、その4_f0200399_18121622.jpg

GPレーサーの英雄、バリーシーンが引退後楽しんだクラシックバイクレースで、最後に優勝したNorton Manxがありました。当然ゼッケン7。

どうやったらこんな貴重なマシンが集まるんかいな、と思います。

あれから7年、その4_f0200399_1820594.jpg
あれから7年、その4_f0200399_1821168.jpg

マチレスG50 + AJS + 師匠。

博物館の2Fで昼食を取り(アタマはオートバイでオーバーフローしたけど胃袋はスペース有り)、出発します。あとはウスターの先、ブロムヤードにあるラベルダスペシャリストのスレーターさんを訪問、そして西部の港町ブリストルへの移動です。

つづく

By TOKU

by clubobsolute | 2018-01-28 12:57 | つれづれおぶそり

あれから7年、その3

UK - Day 2 / IOM

今日は一日マン島です。
あれから7年、その3_f0200399_20485376.jpg
あれから7年、その3_f0200399_20491818.gif

今回の英国旅行で、2月のマン島は間違いなく荒天で寒いはずなので気が進まなかったんです。

でも師匠が強硬で、ビートルズのリバプールはあきらめてもマン島は何とか! という感じで、んなら文句言いっこ無しで島へ。

日の出も遅くて昼までも薄暗くて、雨がそぼ降る。高原は風が強いとエミリーブロンテの「嵐が丘」の様相ですね。
あれから7年、その3_f0200399_20503824.jpg

レンタカーをホテルから出して、マン島TTレースのコース周回開始。

グランドスタンドの反対側は大学と墓地で周りは静かな住宅地になっています。少し下り気味で、押しがけにやさしい地形です。
あれから7年、その3_f0200399_20511675.jpg
あれから7年、その3_f0200399_20513266.jpg

時計回りのコース、スタート後すぐのところのトタールのガソリンスタンドのある交差点がブレイヒル(Brayhill)です。
師匠のチーム名はここに因んでいるんですな。
あれから7年、その3_f0200399_2052236.jpg
あれから7年、その3_f0200399_20522022.jpg

その先はさらに下ってまるで谷底を狙うイメージです。全周がそうでしょうが、全開で突っ込むには、度胸と優れたフロントサスペンションがないと、自爆しそうです。

アップダウンのリズムを助手席で感じながら、コースを経巡ります。
あれから7年、その3_f0200399_20531252.jpg

さすが師匠、コースを大まかに頭脳に刻み込んではります。クルマのウィンカーレバーが左にあるので困ります。道も間違えそうでペースを落として後続車に迷惑かけます。

師匠いわく、「わしらツーリストやからシャアナイ。

Ballaugh Bridgeのジャンプスポットは跳ねるだけでなくて直線で入ってS字に切り込みます。これは殺人的な設定だ、怖そうにジャンプしている写真も多いはずですね。
あれから7年、その3_f0200399_20533525.jpg

ラムジーの街区を抜けると上り坂、途中にヘアピンがあってマウンテンコースに近づいていることを知らせます。雲が低いのでその中にぐいぐい入って、どんどん眼前が白い世界に。

景色がまったく見えません。地元のクルマは結構なスピードで走っていて、我が車の前はミルク色の空気だけ、そしてペースは落ちて、背後にはマナーは良いですが結構な車列ができます。

師匠は日本に居る時も十分に紳士(?)ドライバーですが、さらに紳士的に道を譲ろうにも空間感覚がわかりづらくて前進あるのみ。ようやくPマークを見つけて道からそれたところが、偶然にもスネイフェル登山鉄道のバンガロー踏切。

とっぷり無視界ですが、線路がたしかに交差している。マン島では保存鉄道は3月下旬からしか動かないですが、保線工事が進められていました。

近くにあるはずのMurrayのミュージアム(跡?)もまったくわかりゃせず、線路端での記念撮影が精一杯でした。数人のメンテナンススタッフが黄色い回転灯とともにお仕事中で、線路に立ち入ったら怒られてしまいました。

怒られる直前のショット。
あれから7年、その3_f0200399_20541127.jpg

A28道をさらに進んで大きく右に曲がるコーナーがグレッグニーバー(Greg-ny-Baa)です。パブがあって、コーナー入口には観客席もあります。

この旅ブログの一番目の写真がTTレースを長年見守って来ただろう立木です。ぐんぐん下っていきなり現れるというイメージなのが、ガバナーズブリッジで、曲率を下げて広げられた現行道路の脇に、レース写真でおなじみの狭いコースがあります。

内側には真っ白に塗られたあの目印があります。デッドスローで右に曲がりシケイン的に回る道は普段は閉ざされています。レースのときしか使わないのかなぁ。
あれから7年、その3_f0200399_20551768.jpg

ガバナーズブリッジをやり過ごしてあとは真っ直ぐスタート・フィニッシュ地点に進みます。

クルマですがちゃんと一周しましたTTコース。
あれから7年、その3_f0200399_2056426.jpg
あれから7年、その3_f0200399_20562262.jpg

牧歌的な景色もいい、アップダウンも楽しんだ、記念写真も撮りました。レースではこの60キロを20分で回るようですが、ツーリングペースで一時間、一時間半かかって回っても、そりゃあ楽しいでしょうよ。

ホテルに戻り、徒歩でダグラス市内を南下して鉄道駅へ。線路には汽車の姿は無く、レンガ造りの駅舎と線路を見て思いをはせるのみ。
あれから7年、その3_f0200399_205785.jpg

6月には多くのツーリストが上陸するフェリーターミナルから海岸沿いにプロムナードをホテルに向かって戻ります。
あれから7年、その3_f0200399_20573897.jpg

いつの間にか風が強くなって、白くて高い浪頭が冬の海であることを思い出させます。道路までも海藻が吹き飛ばされてきます。

夜になってレストラン探そう、と再び繁華街に出ましたが多くの店は閉まっていて閑散とした通りに少々がっかりしながら、ホテルに戻って食事しました。
あれから7年、その3_f0200399_2059975.jpg


つづく

By TOKU

by clubobsolute | 2018-01-28 12:54 | つれづれおぶそり

あれから7年、その2

UK - Day 1 / 移動日

朝6時半に伊丹で待ち合わせて成田空港経由、ロンドン直行便です。
自分にとっては1983年以来の大英帝国。
あのときは安いチケット(それでも20万)南回り、シンガポール、ドバイ、ブリュッセル経由でロンドンまで30時間ほどかかりました。
若さゆえ、機内食が嬉しくて嬉しくて。
あれから7年、その2_f0200399_7442382.jpg

あれから7年、その2_f0200399_745223.jpg

同日午後3時過ぎにロンドンヒースロー空港到着、予想に反して晴れています(結局旅行中に見た最初で最後の太陽)。
でもまだ先があります。
ガトウィック空港に移動してマン島とを結ぶLCCのひとつ、FlyBeというプロペラ機で夜9時にマン島空港に到着。
この会社、予約時に日付を間違ったのでキャンセルしようとしたら、契約条項でキャンセル不可(*_*)。
師匠すみませんでした。
あれから7年、その2_f0200399_7453838.jpg

マン島到着後、人気のない空港でレンタカー借りたら欧州標準のディーゼル+マニュアルトランスミッション。フォードのセダン。
馴れないので乗りにくいです。
ホテルはダグラス市内、プロムナードにある4つ星Sefton。今回の旅で一番広い部屋でした。
あれから7年、その2_f0200399_7462157.jpg

ホテルのバーで師匠はギネス、自分はペールエール。乾杯のころには出発からほぼ24時間経過していました。

師匠、ついに上陸でんなぁ。

あしたはマン島一周だす。あのTTコース。

つづく

By TOKU

by clubobsolute | 2018-01-28 12:52 | つれづれおぶそり

あれから7年。。。

2018年が明けてから、すっかり時間が経ってしまいました。

ネタがない(汗)
足痛い。

ということで、先週来のサブさとともに思い出される冬の旅、就中2011年TJ師匠との愛の逃避行を思い出してみたいと思います。

はい、コピペです(笑)

£££££££££££££££££££££££££££££

あれから7年。。。_f0200399_12313219.jpg

英車憧れ歴30年ですが、初にして唯一の渡航が1983年。パンクは過ぎ去り、時代はニューロマンティック。JAMは解散、Paul Wellerのストライプジャケットがカーナビーストリートのショーウィンドウに吊られていました。Kings Roadではパンク頭のヤングが道路掃除。

あれからイギリスは変わっているのか、変わっていないのか(変わってないわな)。知りたい、あ~知りたい。

密かにイギリス単独渡航をしようとしていましたら、自分で情報をリークしてしまい、それを聞きつけたTJ師匠が「ワシ、イギリス行ってみたかってん、マン島のブレイヒルやろ、リバプールやろ、アビーロードスタヂオやろ」と合流宣言、ではでは、と旅は道連れ。

ゆったり設定するつもりだったオリジナルの行程をかなり変更することになりました。

師匠には沢山お金を使わせました、我がまま言わさず振り回しました(コレ大変よ)。お疲れさまでございました。

つづく

By TOKU

by clubobsolute | 2018-01-28 12:49 | つれづれおぶそり

2017.12.09 オブソリ暴年会 〜中年ナイフ〜

 スーパーやドラッグストアなんかでかかるインスト音楽がクリスマスソングにかわって、ああもう年の瀬だなあなんて思います。山下達郎が歌う「きっと君はこない〜一人きりのフフフフン♫」のフフフフンはなんだっけ? しるかっ!
どうも広報課長代理のJUGOです。忘年会を執り行いました。バイクの写真がないので手短にご報告させていただきます。

2017.12.09 オブソリ暴年会 〜中年ナイフ〜_f0200399_22593539.jpg
KAZUYAさん準備ありがとうございます。手伝おうと思って早めに来たら全て終わってました。
2017.12.09 オブソリ暴年会 〜中年ナイフ〜_f0200399_23004327.jpg
這ってでも飲みに来る、幹事の鑑。TOKUさんいつもありがとうございます。来年は私にバトンタッチだそうです?
2017.12.09 オブソリ暴年会 〜中年ナイフ〜_f0200399_23030139.jpg
最近話題の凶器のビール瓶が行き渡り? 人数も増えてきて何度目かの乾杯。おめでたい話から残念な話を肴に宴は続く。私は最近ダメな方なのでほどほどに切り上げ。。。。
2017.12.09 オブソリ暴年会 〜中年ナイフ〜_f0200399_23055387.jpg
テツさんちょっとお疲れモードですか? シャチョーなんかにやにや
2017.12.09 オブソリ暴年会 〜中年ナイフ〜_f0200399_23061401.jpg
楽しそうです、皆さん。一番若いN君は早く英車かわなきゃね〜。
2017.12.09 オブソリ暴年会 〜中年ナイフ〜_f0200399_23112931.jpg
あっ!なにこれ! 的な?
2017.12.09 オブソリ暴年会 〜中年ナイフ〜_f0200399_23062558.jpg
ざ、座銀ですか???
2017.12.09 オブソリ暴年会 〜中年ナイフ〜_f0200399_23063682.jpg
多分今年は一番DGさんと遊びました。「まあ〜ぼちぼち楽しんでいこうや!」という事で。関東から来て友達の居なかった転校生の私を招き入れてくれてありがとうございます。また来年もよろしくお願いします。

それではまた来年。はりきって行きましょう!




オマケ
2017.12.09 オブソリ暴年会 〜中年ナイフ〜_f0200399_23172962.jpg
なんか私が着てた上着が丹下段平っぽいと、、、。せめてマンモス西にしてください?

2017.12.09 オブソリ暴年会 〜中年ナイフ〜_f0200399_23181932.jpg
なんでか魔太郎でもりあがってましたが我孫子先生の漫画好きですよ私。では!

by JUGO










by clubobsolute | 2017-12-10 23:20 | つれづれおぶそり

2017 Isle of Man Classic TT (行ってないけど)

一年経つのは早いです。
(A10 Golden Flashよりは遅いけどね(笑))

下のイメーヂをクリックして、もう一度マン島~リバプール~湖水地方~スコットランドの旅をお伴していただけませんか?
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 





2017 Isle of Man Classic TT (行ってないけど)_f0200399_18481341.jpg

でも、Rustless Hくんが和歌山のオッチャンたちと行ったはずなので、記事を期待しましょう(笑)


By (最近はひとり里山パトロールと、ひとりトライアル専科の)TOKU


by clubobsolute | 2017-09-05 18:51 | つれづれおぶそり

今度は、川に入ろう @亀岡

ひしゃしぶりに、トライアルマシーンを手に入れました(みんな知ってるアレ)。
今度は、川に入ろう @亀岡_f0200399_21525810.jpg
アルミ板でゼッケンこさえて(中学校の技術家庭でブリキのチリトリ作って以来)、秘密兵器・デコンプつけて。。。
今度は、川に入ろう @亀岡_f0200399_21543521.jpg
人生二台目の、ラヂアル・タイヤ装着。。。
ビバンダムでっせ(笑)



本日の主役。三気筒トライデントとの深まる愛。肉に溺れる他人を見るのは本当に楽しめます。
今度は、川に入ろう @亀岡_f0200399_21573280.jpg
マルコウ工場長が昔製作したマシーンでトライアル溺れ初め。

三気筒マシーンの上げ下ろしに馴れた強靭な若者は、軽トラからTYを片手でひょいとXXX。



前日にイシダマルコくんをお誘いすると、やってきてくれました。
頼んだら二つ返事でコーチ役買って出てくれてアリガトー!
広場でチョー初心者訓練はじまり。
今度は、川に入ろう @亀岡_f0200399_22015222.jpg
今度は、川に入ろう @亀岡_f0200399_22021642.jpg
スジの良さが出てます!
汗だくのロンTもイイ!



練習よりも見学日となったのは、メンバー二人が、食中毒あがりと、高熱あがりのためです。

しかし、熱は下がるわ、五十肩も回るわ、体調の回復目まぐるしく。

クスリよりも静養よりも、トライアル練習の効能はすごかです。




ま、休憩時間も多く。

名人のライディングは何度見ても飽きませんね。
今度は、川に入ろう @亀岡_f0200399_22074752.jpg
あー、コレ欲しくなります!




こちら、名人デジャブか。
今度は、川に入ろう @亀岡_f0200399_22085391.jpg
マシーンは変われど、このシルエット。
TETSUさん、本当に楽しそう!
着々と。。。




若くて健康なナカヤマくん、週3の頻度で壊しに来ている練習に来ているそうです(笑)
(写真は前回のもの)
今度は、川に入ろう @亀岡_f0200399_22174707.jpg
昭和50年ごろのスズキ・ハスラーのカラー広告を髣髴させるショット二葉。
今度は、川に入ろう @亀岡_f0200399_22202788.jpg
今度は、川に入ろう @亀岡_f0200399_22204853.jpg
どや! 

 間
  差
   攻
    撃?



ジョギングもスイムも、サイクリングも苦手な後期中年が、楽しみながら汗だくになれるスポーツに開眼しました(笑)
もちろん、肋骨二本のトラウマから完全脱出したワケではありません。。。

By TOKU



by clubobsolute | 2017-07-31 22:29 | つれづれおぶそり